ちいさなお客様たち

kasi-がオープンした年に生まれた子たち、今は小学生。


お母さんに抱っこされてきていた赤ちゃんが、
歩くようになって、おしゃべりが上手になって、

いつの間にかカウンターから頭がみえるくらい背が伸びて

はじめてのランドセルを背負って見せに来てくれたり、
学校で習った歌を歌って聴かせてくれたり、

おとなりの3姉妹のお姉ちゃんなんていつのまにか私の背を越しそう。

「大きくなったらkasi-で働くからね!」と言ってくれる愛しい子たち。
(が、がんばらねば・・・)


下校の子たちに「おかえりー!」と声をかけたり、
地域のこどもたちの安全や成長を、
地域の人たちが見守るってとても大切なことだなと思う。


材木町は昔ながらの商店街だから、もともと住んでいるひとが多く、
町内のひとたちとそういった会話ができるのもなんだかほっとする。

今日もあの子たち、お店に顔出してくれるかな。
そしていつまでkasi-のおねえさんと呼んでくれるかな(笑)

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