赤という色
昔から差し色でつかうのも、小物づかいも、
おんなのひとが赤を着るのを見るのが好きです。
ベリーショートの女の子が赤いワンピースを着たり、
シルバーヘアーの方が颯爽と赤を着こなしたり、真っ赤な口紅を引いていたり、
もうーキュンキュンしちゃいます。
赤はこの世のいちばんはじめにできた色なんだそう。
始まりやスタートを表す色。
わたしは数秘術でみると今年ははじまりの1。だから余計に気になるのかな。
赤という色は
「地に足を付けて、力づよく生きていくためのエネルギーを発し、
生きるための基本的な問題、衣食住や物質世界にも大きくかかわってくる」のだそう。
つながりを表す色といわれ、母体から血を分けて生まれてくるように、
絆とか団結、チームや地域をあらわします。
そして第1チャクラの色。肉体的には副腎と関連します。
冷え取り的には、「腎を冷やすな」と言われますが、
特に腎臓の両脇にあるふたつの小さな臓器、「副腎」を冷やすとからだにいろんなダメージがでると言われています。
だから赤の腹巻があるのかしら。
今年の秋は、ニットや人気のリユールリネンにも赤が使われています。
ボルドーよりではなく、朱赤というかトマト色にちかい赤。
そうそう、